あんなくそセットのドラフトなんて、4000円も払って絶対やらないもんね。
と思いつつ、お店行ったら結構みんな遊ぶようで、結局つられてこちらも参戦。

最初から高いカードつまみつつの多色戦略で、、、
一パック目
《地下牢の管理人グレンゾ》、と 《渦巻く知識》 Foil の選択でグレンゾ。
渦巻く知識ってまだ結構高かったのね、、、。

高いカード狙いつつといいながら、カードの価格全然把握してなかったよ。
けど、グレンゾリミテで強そうだしいっか。

そんな感じでノラリクラリとピックして、出来上がったのはなんとも中途半端な
赤緑黒の3色デッキでした。
土地サイクリングを入れることで、色事故はかなり防げた感じです。
黒の再生持ちのサイクリング生物《よじれた嫌悪者》がフィニシャーとして他の土地サイクリング生物と別格の強さでした。
《影魔道士の浸透者》など畏怖持ちも多く、青との組み合わせで青黒主体のデッキが強く感じました。

結果は全く振るわず1-2。お土産レアは、召喚士の契約と大歓楽の幻霊。
いわゆる難しい系のドラフトセットで、やり込めば面白い環境だと思いましたが、自分はたぶん勝てないでしょうね。値段も高いし、もう1回やることはないかな。

最後に、めちゃくちゃにやり込められた相手に、ジェイスとか罠橋見せられて、二重にダメージを受けてしまったw

Violet Evergarden、ストレートなお涙頂戴ものだけど、毎回泣かされる。
毎月1000円程度なら加入しても良いかなと思うレベルですね。
もう一つのアニメ、B:the beginning も面白い。

製作費に余裕があるということは偉大なんだなと思い知らされます。
最近は日本のアニメ映画なんかも好調のようで、しっかり稼げるプランを作ればまだまだ成長できる業界だと思った。

1パック目、レアは《風への放流》でげんなりするも、アンコの《帝国の先駆け》があったのでまあまあのスタート。また赤かよ。
 ただその後赤の流れはあんまり良くなく、どちらかというと緑のそこそこのカードと、黒の除去が流れていたので、黒緑中心のピックに。5手目くらいで《冠羽の群れ使い》が取れたのでまあ緑は確定で良いかなと。
 2パック目、あろうことか間違えて「イクサラン」開けてしまったよ!!ちょっと仕事で疲れてたかな。競技ならその場で失格でしょうか。幸いにも、みんな優しくて無かったことにして、相克開けなおして続行させてもらえました。レアは申し訳ないけど《若葉のドライアド》が出て緑を確定。ただ、二色では弱く、緑黒に《帝国の先駆け》と《針歯の猛竜》と《恐竜変化》をタッチしたジャンドデッキに。色マナ補助に《旅行者の護符》と《探査の短剣》を取ってみた。

プレーはカードの効果見間違えていて、2-1。ほんと酷くて自分を殴りたい気分。
《若葉のドライアド》は、トークンが自分のターンにしか出ないと思い込み、ブロッククリーチャー足りなくて負け。3/3のクリーチャー3体も損してたらそりゃ負けますね。
《探査の短剣》は、ダメージ通ったら必ず裏返ると思ってて、マナフラ起こしてるのに、土地になってしまって負け。

普段ピックする機会の少ないレアのカードの効果はしっかり読まないとダメですね。反省ばかりです。残念…。

週末FNMは25thの発売日で、ドラフトも25th。4000円も出してドラフトやりたくないというのが本音。欲しいカードも月くらいしかないので今回はパスしようかな…。


 
最近このDaily Noteでもポリティカルな話題が多くなりましたね。安倍政権も長期安定化してきてうっぷん溜まってる人も多いんでしょうかね。

今日はそんなうっぷん溜まっている人にも溜まってない人にもお勧めのホームページを紹介します。

ハイ、「田中宇の国際ニュース解説」
https://tanakanews.com/

電波系ニュースサイトとして、10年くらい前から追いかけてます。無料記事しか読んでないですけどね。
昔は2ちゃんねるなんかでも頭おかしい記者として、よく槍玉に挙げられてたんですが、最近はそんなこともなくなりました。

その理由は、
「電波発言・電波記事」と思って笑ってたものが、10年経ったら本当にそんな世界になってたから。

10年前、米国が世界覇権を捨てて自国第一主義になるなんて誰が予想してたでしょうか。ハイ、彼がしてました。
「隠れ多国主義者」なんて訳わからない言葉使って、米国が世界の覇権から自ら遠ざかる未来を予想してましたが、世界は本当にそうなりました。
ちなみに先の米国選挙でも、トランプの勝利を予想してた数少ない自称ジャーナリストの一人です。

ちなみにトランプ選挙後の、記事では
米国、イスラエル、ロシアとシリア内戦の綱引きの記事が面白いです。日本の既存のメディアは、全く見ることの出来ない視点での記事なので新鮮ですよ。
ちなみにその記事が本当かどうかは全く分かりません。現時点で電波記事と言ってしまえばそれっきりです。けど、また10年経ったら既成事実になってるかも。

そんな田中氏、右中の右、ナショナリストの中のナショナリストであるトランプは大好きなのに、日本の自民党は大嫌いなようでして、、、。
つまり、右の方にも左の方にもお勧めできる稀有な存在なのではないかと思う次第です。

私自身は、各国で盛り上がってきているナショナリズム運動を、「ポピュリズム」と切り捨てる最近のマスコミにはちょっと失望してます。

そんなHanimaruは田中宇先生を応援しています。

FNM今回は11人ドラフト。
初手《渇望の時》と《突進するタスコドン》で悩んで、タスコドンに。
二手目《砲撃》、三手目《刺突》と赤黒の除去が流れてきたので、前回と同じ赤黒路線でピックを進めました。一パック目だけで、赤黒の除去が5枚くらい取れた。
二パック目レア《原初の死、テジマク》。除去コン気味のピックとも噛み合ってるし、これは強い!
 ピック終わって上1が赤緑恐竜、上2が青緑マーフォーク、下が白緑恐竜と分かり、今回は黒が取り放題だったようです。赤緑恐竜の人から、火力除去がたくさん流れてきたのが不思議でした。
 ゲームは危なげなく3-0。レアボムゲーしてしまってすいません。

最近、ドラフトの成績が上振れしていて調子いいです。
環境が自分に合っているということなのでしょうが、以前と比べて一点だけ意識的にピックや構築を変えてから勝率が目に見えて高くなりました。

それは、
速いデッキにしろ、遅目のデッキにしろドローソースを多めに取るということです。当たり前のことかもしれませんが、以前はドローソース一切入れずぶん回りを期待するようなドラフトしてました。

それに対して今回は、

《薄暮軍団の盲信者》《かき回すゴブリン》《海賊の略奪》などドローソースになるカードを多めにピックしてました。とくに《かき回すゴブリン》は、安く取れるのに終盤のアド稼ぎに大活躍してくれました。

青緑のマーフォークでも、《粉砕する潮流》などのキャントリップ呪文を複数取れると有利に動けました。

キャントリップ含めてデッキに2-3枚あると安定するようです。まあ、それだけなのですが結構効果あったので書き留めます。

ちなみにこれはお店に来るアメリカ人のおじさんが、速攻デッキなのにドローソースを必ず入れていたのをマネしただけです。このおじさんにいつもボコボコにされてました。ちなみに私もおじさんです。

珍しく8人ピッタリのドラフトで嬉しい。
ピックは赤レアの《原初の嵐、エターリ》。ボムからのスタートで気持ちがよい。
けどその後のピックが続かない。青と緑が安いなあと思いつつ、黒の除去がそこそこ流れてきたので黒軸にピックを続ける。赤は完全に被ってるなあと思いつつも、《突進するタスコドン/Charging Tuskodon》や《帝国の先駆け/Forerunner of the Empire》流れてきたので切れずに最後まで赤黒になってしまいました。
ピック終わった後、上家、下家ともに赤黒と分かり、鼻血出そうになってしまった。特に下家の人はロクなカード取れなかったと思うので、ちと可哀そう・・。

当然のごとく、赤黒以外を選んだ人はかなりの完成度になってたみたいです。
ゲームは白タッチ黒の吸血鬼に負け、下家と上家の赤黒に勝ち2-1でした。もうちょっとピック上手くなりたいなあ。

M25th

2018年3月2日 Magic: The Gathering
血染めの月
フィルターランド
猿人の指導霊
コーの火歩き

とよくよくスポイラーみたら買いたいカードが結構ありました。
採録による価格下落効果は人気レアで20%くらい、アンコだと50%くらいの効果ありますかね。

そういえばエタマス出たときは、ヤンパイ、血の芸術家、前兆の壁と優良アンコが安く買えたの思い出しました。

アンコはまだ未発表たくさんあるようなので(少しだけ)楽しみにしています。

パックは正直なところ、リミテで剥くのも躊躇しちゃいそうですが、、。
最近リミテの調子がいいのでまたドラフトやってきました。
シーズンも半ば過ぎてみんな飽きてきたのか、フルに集まらず6人ドラフトとなりました。
自分の3パックからはレアで取れるものなく、フラフラとアンコ、コモンを集めつつ5ピック目の凶兆艦隊の首折りから赤黒海賊を目指すピック。
黒が安く、1マナ1/1(攻撃すると+1/+0)の欲深い悪漢が3枚確保できかなり速い赤黒が出来ました。
卓は、緑白恐竜、青赤黒海賊、赤白緑恐竜、赤白と青緑マーフォークだったようで。卓1のマーフォークがやばすぎる。
ナヤ恐竜と、グリスシス海賊は、相手が動き出す前に勝負が決まりましたが、案の定マーフォークの完成度が高く沈没。
青緑レアのハダーナの登臨で、並べられたクリーチャーが毎ターンでかくなって殴り殺されました。結果2-1。横に並べられたら勝てない構築だったので仕方ないですね。

閑話休題。
お店でチャレンジャーデッキ(赤単と青白複陽)を予約してきました。赤単はケンラだけ買えばとりあえずは、遊べそうな気がします。赤単はハゾレトとチャンドラのパーツ取りだけでも十分ですし、
複陽は値下げされてました。あとは、スタン遊べる環境があるかどうか、、、。

シングル買い安定ですかね。モダンリーガルのカードは全体の2/3くらいでしょうか。
レガシーのカードを0価と考えると、今のところ1パックの期待値あまり高くなさそうです。
ここからサプライズで、高額レア大量公開してくれるなんてことないかなあ。(ベールのリリアナ再録という噂もありますしね)

これはモダマス2の頃に聞いた話なので、現在は状況違っているかもしれませんが、
商売価格が通常エクスパンジョンに比べて3倍も高いのに対し、仕入れ価格は通常エクスパンジョンとそんなに変わらないとか。

ショップに対しては、利益の大きい商品で、在庫品の価値の低下を埋め、ユーザーにはプレイに必要なカードを供給。
ウィザーズは開発費の低い再録品から十分な利益を得られるという、本来はWin-Win-Winのすばらしいビジネスモデルのはずです。

ただ、問題はリソース(高額カードの種類)に限りがあるってところですね。
ウィザーズはどこまで出し渋りできるか、客はどこからそっぽ向くかの綱引きしてるようにも思えます。

とにかくM25thがアイマスの二の轍を踏まないことを祈ってます。
お店のマジックの常連さんが引っ越しするので記念にカオスシールドやるよと声を掛けてもらい日曜日に遊んできました。
価格の安いパックを集めてみんなでシールドやろうという企画です。
その人の自宅に7人集まりました。その方は、マジックの賞品パックは開けずに取っておく方らしく、けっこう昔のパックが部屋に山積みになってました。
なるほどそういう収集方法もあるのかと思った次第。

戦乱のゼンディカー
イニストラードを覆う影
異界月
霊気紛争
アモンケット
破滅の時

を各自1パックずつ開封して、デッキ構築しました。
古いパックのコモンカードを繁々と見つめていると、一番古くて二年前のパックとは言え懐かしい気分になりますね。
エクスパンジョン毎に設定されたシナジーを引き出すのは難しいので、単純にカードパワー重視の構築になるのかな。自分は、赤の火力と緑の格闘各数枚、それに霊気紛争のトップレア、歩行バリスタが
取れたので除去コントロール気味の赤緑を組んでみました。プレイした7人中6人が緑主体のデッキでした。緑のファッティに頼る構築になるんでしょうね。

総当たり戦で、結果は望外の6-1で優勝しちゃいました。賞品にミラディンの傷跡1パックもらっちゃいました。中からは神話レアの、大霊堂の王、ゲスが出てきました。ありがとう!
歩行バリスタと、2ターン目にでるロナス最後の抵抗(2マナ・5/4クリーチャー)がチート級に強くて申し訳なかったです。

コモン・アンコでは、イニスト、異界月の両面クリーチャーとゼンディカーの無色ファッティが使い勝手良くて使ってる人多かったですね。
こういう形でエクスパンジョンの特徴が見えてくるのもまた面白い。機会があったらまたやりたいですね。
イクサラン相克のドラフトちょっと調子いいかも。
マーフォークがかなり強くて、ちょっと無理してでもピックで狙いたくなります。
今回は自パックから、《深根の精鋭》、《翡翠光のレインジャー》と二枚のマーフォークが取れ、更に《発見の道》も取れたのでクリーチャーにカウンターたくさん乗せる戦術で。2色目は、《霊廟のハーピー》、《帆凧の掠め盗り》、《遺跡の略奪者》あたりが取れたので緑タッチ黒のような構成で。
ついKPみて、黒に行ってしまったけど青のマーフォークシナジー追及したほうが良かった気はします。

青白 2-1 勝ち
青緑 0-2 負け
青白 2-0 勝ち

で2-1。欲しかった都市の承認のプロモカードもらえて満足でした。

閑話休題
1. 久しぶりにちゃんとした構築デッキが発売されますね。リスト見ましたが、そのままFNMレベルで通用しそうですよね。これでスタン人口もまた増えそうで何よりです。買占めとか、つまらないことで買えない初心者・復帰者が出ないといいなあ。
http://mtg-jp.com/publicity/0030326/

2. ゲームデイなくなったと思ったら、ストアチャンピオンという名前に変わって続いているんですね。けど、開催時期が悪くないですか。

3.ドラゴンクエストライバルズ
ドラクエ・トライバルズと勘違いしてました。ドラクエの部族間抗争とか面白そうなんて思ってたんだですけどね。
昨年から1-2、2-1ばかりのドラフトが続いてましたが、久々に3-0できました。バウンス4枚入れた速攻型マーフォークで、さらにCIPで相手のクリーチャー全タップの《大嵐呼び》がフィニッシャーとして取れたのが勝因かな。パワー2以下のクリーチャーではブロックできない、金林の追跡者で削りつつ、大物はバウンスして更に削り、最後は全クリーチャータップで相手にゲームさせなかったな。
ドラフトで3-0したのは本当に久しぶりなので嬉しい限りです。

この日は10人ドラフトでしたが、最初のパックを開けた瞬間に、お店に眼鏡の女の子が走りこんできて卓は11人に。女の子が一人でマジックするなんて珍しいなと思いつつピックして、あとで話す機会あったので聞いてみたら、お兄ちゃんが昔MTGやっててイクサランから復帰したらしい。半初心者かなと思ったら、あっさりと3-0していて驚きました。綺麗な白黒ヴァンパイアで、たぶん対戦してたら負けてましたね。
アニメ好きで、けっこう見てます。
昨年秋シーズンはあまり見れなかったけど、今シーズンは個人的に豊作です。
また途中ですが、視聴してる、ないしは断念した番組を以下に。

刻刻
正統派SFサスペンスと言う感じで安心してみてられる。ずっとザ・ワールドというのが新鮮。

オーバー・ロード2
定番異世界物。リザードマン編を後味悪くならないようにまとめたのは良演出ですね。漫画編を読んでいましたが、やや胸糞悪くなる読後感だったので。
冒険者編は原作も読んでないので楽しみです。

ヴァイオレット・エバーグリーン
ちょっとホロッとさせてくれる人情物。主人公がロボットみたいで感情移入できないのに、周りが盛り上げてくれて結構泣けた(話が一話あった)。

からかい上手の高木さん
やられた。今期最高のダークホース。一番楽しみにしてる。

ポプテピピック
超ハードなマニア向け。スカイリムのネタしか分からなかった。たぶんもう見ない。

博多豚骨ラーメンズ
久々に正統派ハードボイルド来た!と思って最初の数話みました。ブラックラグーンやバッカーノ!みたいのを期待したんだけど全然違ったようで・・・。残念。

ちなみに前期に完走したのは下記2作品。

十二戦記
予定調和的なバトルの結果が逆に新鮮だった。次、誰が勝って誰が負けるか見る前から分かると言うプロットはなかなか。
ただ最後の落ちが陳腐で残念だった。西尾先生、もう一ひねりできなかったのかな。

Just Because
高三生のラブストーリー。ストレートな人や煮え切らない人が入り混じって、たんたんと話が進む。
妙なリアル感あって、自分の高校時代を思い出してしまいました。良作でした。
しばらくMTG熱が下がっていて、間が開いてしまいました。久しぶりの更新です。
昨年はイクサランのプレリを東京で楽しみました。その後ドラフトをやりたかったのですが、東京ですらドラフト定期的にやってるお店って少ないのですね。
晴れる屋の日曜日のフライト方式でも、人が集まらなくてできませんでした。(その日は同店で大会があったからかもしれません。)
地元では紙リミテが一般的だったので、ちょっとがっかり。
地元ではスタン流行ってない上に、いつの間にかゲームデイも無くなってしまったみたいで、スタンからは遠ざかってしまいました。
これからはやはりモダンなんだろうな。なんかデッキ作ろう!と思ってます。スタンはマジックアリーナで楽しめると信じてます。ところで、いつリリースするんでしょうね?

デジタル系のハースストーンとか、シャドバも辞めちゃった。理由はデイリータスクこなすのが辛くなったから。

で、今遊んでるのがスマホの War Robots と PCゲームの World of Tanks

どっちもアクションゲームで全然ジャンル違うけど、どっちも上手く行ったときの爽快感を楽しんでます。引き運の要素がない分、カードゲームよりストレス少ないかも。
WRのほうは無茶なアップデートで課金ゲーム化しちゃったのが残念だけど、まだまだ遊べます。
WOTは始めたばかりですが、WRよりシビアでですね。判断ミスで瞬殺されてしまうのがまた面白いです。

と生存報告及び近況でした。


もう結構昔の話になりますが、かつてSteam上でMagic the Gathering:Tactics というゲームが配信されていました。
2012年~2014年くらいとサービス期間が短かったのが残念でしたが、これが最高に楽しかったのです。

プレイヤーは碁盤目状の盤面に、PWとして降り立ちそこで実際にクリーチャーを召還したり、ソーサリーを唱えて相手のPWの0にしたら勝ちというゲームでした。
FFTactics(ないしはタクティクスオウガ)とMTGを足して2で割ったようなゲームでしたね。
3Dで作成された悪斬の天使や死の門の悪魔に潰されたり、アルーレンからゴブリン湧き出してそのままPWが囲まれたりしたりと、かなりインパクトのあるゲームでした。
ゲームの性質上、相手のPWをこちらのクリーチャーで囲んで叩く必要があるため、カード要素のある将棋/チェスのようなものでしたね。

と、とても楽しかったのですが、ゲームとしてはたった3年でサービス終了。カードゲームの肝である新エキスパンジョンは、一回あっただけでした。

このゲーム、WOTCの監修のもとソニーが開発していたのですが、残念ながらアクセス数が全然伸びませんでした。
バグが多かったとは言え、ゲームの出来はすこぶる良かったと今でも思ってます。足りなかったのは広告でしょうね。
3Dフィギュア一体一体に独自の効果をもたらさないといけないので、カードデータ以上に開発に手間取るのは仕方ないなとは思いますが、
当時の100倍くらいの売り上げがあれば開発続いたんじゃないかなあ。(いくら売れたのかは分かりませんが)

なんか懐かしくなって書いてみました。

対戦風景はこんな感じ。もう日本語の実況は残ってないみたいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=zDu-N2jcvz4
昨年末のスタン禁止依頼、スタンからは離れてましたが、破滅の刻から復帰です。PTでかなり価格が動いてしまいましたが、それまではどのデッキも比較的安く組めて復帰には丁度
よさそうな時期だと思いました。
ネット見てて面白そうだと思った青白ギフトをコピーで。

で、実際に回してみましたが、、、対戦は緑黒2の赤単2でした。
予想通り赤単に弱かったです。以下カードの感想

スレイベンの検査官・・・赤単には単に1/2のブロッカーですね。手がかりにマナ使ってたら間に合わない。
査問長官・・・墓地6枚落とせるコイツは相当やり手。弱くても外せない。
霊廟の放浪者・・・最初からサイドに。代わりに「陽光鞭の勇者」を入れました。
陽光鞭の勇者・・・2点ライフは心強い。ギフト出た後の4点も心強かったです。ただギフト見据えるなら、「金線の使い魔」も悪くないかも。飛行見るなら「空中対応員」か。
機知の勇者・・・デッキの核となるカード。外せない。
激変の機械巨人・・・扱いが難しいカード。赤単に対しては、除去よりも横に並べたいかも。ただ、その他のクリーチャーデッキには刺さりそうです。
発明の天使・・・カウンター乗せてアタックしたら、返しにハゾレト速攻で死亡。対赤単には、トークン並べる方がいいのかな?

来生への門・・・クリーチャー死亡時のライフ1点と、ルーター機能が強かった。これは4枚必須ですね。
王神の贈り物・・・1-2枚は壊されるので、やはり枚数は必要かと。
復元・・・4ターン目ギフト吊り上げがチート。これと天使を見なければ、白入れない選択肢もありそうですね。
巧みな軍略・・・2ターン目巧みな軍略スタートだと赤単に間に合わない・・。

とこんな感じでした。青白ギフト使ってる方、どう調整されてますか?
GP京都 海外からのプロも参加して盛況だったようですね。参加された人お疲れ様でした。
私は、またFNMでドラフト楽しんできました。この環境はなんとなく手に馴染みます。バットリよりも除去が多くて、双方あまり複雑な動きをしないからでしょうか。

ピックは、1-2アンコの「大厄災」から入り、1-2「農場+市場」。青白黒の三色見ながら2パック目へ。2-1黒レア「栄光の刻」、2-2「スカラベの責め苦」で黒決定させてからも、2色目が決められず3色をウロウロ。
3パック目は、レアは色合わずも白黒のサイクリング持ちのカードが多く取れたので、白黒のサイクリングデッキになりました。サイクリング・シナジーは「無常な狙撃手」だけでしたが、
その他の除去が計8枚ある除去コントロール。サイクリングを勘案して、土地は15枚に。

結果は2-1でした。負けは、軽い白黒ゾンビビートでこちらの除去の1-1交換で粘るも、結局「忘れられた王族の壁」で10点以上稼がれて負け。
卓を見てみると今回は速いデッキ作った人が勝っていたようです。「スカラベの責め苦」もアグロ相手にはあまり役に立ちませんでした。

今週はプロツアーですね。またいろいろカードが値上がりしそうですね。
アモンケットからスタンのカードを買ってないのですが、プロツアー前に買った方がよさそうなカードがけっこうあるような気がします。
お店でのドラフト。下家が1パック目にボーラス引いて喜んでいたのを、うらやましいと思いつつ自分のレアは「見捨てられた石棺」。これはスルーで「川ヤツガシラ」をピック。2手目は緑白の分割カード「旗幟 // 鮮明」で最初から多色で責めてみました。

ところが3ピック目で上から「スカラベの責め苦」、5ピック目で「圧倒的輝き」が流れてきて、白黒に。

2-1はリミテ4連続となった猫「典雅な襲撃者」。3-1が「リリアナの支配」でさすがに強いデッキになりました。卓は黒は上も下もやっていてやや貧弱だけど、白がガラガラでほぼ卓1だったみたい。

ゲームは途中ボーラスにやられそうになったけど、なんとか耐えて3-0に。お店でのドラフト3-0は本当に久しぶりで嬉しかったなあ。年甲斐もなく興奮してしまいました。笑

シャドバとハスストは、しばらく休止です。ハスストは昨年の暮れから、シャドバは6月末のアップデートを機会にインしなくなりました。
理由はどちらもデイリーミッション/クエストを回すのが辛くなったから。コピーデッキを機械的に回してるだけではやっぱり飽きちゃいますね。
一休みして、またいつか復帰しましょう。

逆に久しぶりにMOを立ち上げてみました。
MOで遊んでいたのは多分M13~ラブニカへの帰還~M14まで。その後何回かドラフトで遊んだけど、最後にインしたのは多分タルキールブロックの運命再編だったと思います。
久々にコレクション見てみたら、ニコラ・ボーラスがあってびっくり。カムバックキャンペーンで何かもらえたのかと思いました。(よく見たらM13のPWボーラスでした。笑)
MOならではというところで、パウパーかモミールベーシックで復帰しようかな。
いまさら感がありますが、新エクスパンジョン破滅の刻のプレリとドラフトやってきました。

プレリ1回目
使ったレアは、二段攻撃の猫とブリンク天使、それにラザケシュ。コモンにゾンビが多かったので白黒ゾンビに。
アンコモンが破滅の刻の2/3白黒ゾンビだけで、この4枚以外は全部コモンでした。そこそこシナジーあるし行けるかと思いましたが、
全然駄目。0-3ドロップでした。ラザケシュ8マナは自分の構成では重くて一度しか場に出せませんでした。出しても生贄用意できず、8/8飛行トランプルとしての運用しかできませんでしたが。
土地サポート多かったので、ラザケシュ切って3色にするべきだったかな。

プレリ2回目
前日よりもさらにレアが弱いプール。また二段攻撃猫が入ってた。アンコモンの内容から赤白ビートダウンのデッキに。
レアは猫のみ。前回より弱そうなデッキでしたが、かなり前のめりに動くことができて結果は3-1。土地16枚でも事故無かったのが勝因かな。
永遠猫に速攻つけて8点とばせたりと、気持ちが良かったです。

発売記念ドラフト
おまけでレアの蛇が配られましたね。最初から値の付くレアが配布されるのは久しぶりのような。
緑のアンコから入り、多色の可能性を探りつつアンコのピックを重視し、最終的にジャンドデッキに。2パック目からはまたレア猫が出てがっくり。
色の合うレアが一枚もとれず決め手に欠けるデッキでしたが、豊富な除去とバットリでそこそこ動けました。結果は2-1。

という訳で3回ほどリミテで遊ばしてもらいました。感想は、破滅の刻のレア弱くない?

・・・と思ってギャラリー見返してみましたが、そもそも5-7マナくらいで単独フィニッシャーになるレアカードってほぼ無いのですね。
分割レアは初手で取りにくいということもあり、いつものドラフトとはちょっと毛色が違うなと感じました。もう何回か遊ぶ機会あればいいな。

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