モダン 赤白日時計調整記
2018年5月17日 Magic: The Gathering赤白日時計
クリーチャー:15
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
4:《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
2:《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag》
1:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
呪文:21
3:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《流刑への道/Path to Exile》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3:《血染めの月/Blood Moon》
4:《無限の日時計/Sundial of the Infinite》
2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
3:《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
土地:24
8:《平地/Plains》
2:《山/Mountain》
3:《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
3:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
サイドボード:15
3:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
2:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1:《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
2:《神の怒り/Wrath of God》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《血染めの月/Blood Moon》
4:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
当然とは言え、趣味デッキで遊びに来る人は少なくみなそれなりのガチデッキで遊びに来ています。その為趣味の塊のような私のデッキでは、なかなか勝てないと言う状況です。
前回の参加は4月でしたが、その時はジャンド、ストームにあたりボコボコにされたため対策として《神聖の力線/Leyline of Sanctity》を大枚はたいて導入してみました。
その他の変更点として
前兆の壁が、相手に与えるプレッシャー低すぎて弱く感じたので、代わりにレオニンの裁き人と幽霊街を導入。
微光角の鹿も日時計ないと弱い上に、5マナ必要となるため減量。
ゲーム速度を上げるために猿人の指導霊を投入。
以上の変更を加えていざ鎌倉へ。
Round1 緑t黒 カンパニーエルフ 0-2
いきなり単色デッキで辛い。こちらがのんびり日時計とか出している間に轢き殺されました。
Round2 赤単ゴブリン 0-2
また単色。アンチカード引けずこちらも3T、4Tキルを提供。
Round3 緑t黒 カンパニーエルフ 2-1
また単色デッキか、、、。レオニンと幽霊街が相手の土地を3T目から割ってくれたり、初手にアンガー握れたりして勝ち
Round4 黒単 2-1
また単色。初心者さんのスタンダードデッキだったため勝ち。ごめんね。
エルフ当たりからの下位戦となったためか血染めの月が全く約に立たないマッチでがっくりでした。
そしてデッキの中で日時計コンボが一番弱い。代わりに罠橋なりチャリスなり突っ込んだ方が確実に強いです。これが調整の結果、主題のカードが抜けましたってやつなのか、、。
そしてどうして持っていかなかったのか減衰球。トロン・ストーム以外にも刺さりますね。
指導霊は使い勝手は悪く無かったです。もうちょっと試してみたい感じ。
次回は、鹿を首、日時計を減量してもうちょっと試してみようと思います。
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