余示デッキはどう組むのかな?
余示デッキはどう組むのかな?
余示デッキはどう組むのかな?
単純にライブラリ操作無しに余示すると、クリーチャーがでる確率は大体40%くらいでしょうか。クリチャー24枚取るとして、大体余事5回につき2回。残り3回は土地かクリーチャー以外のスペルになりそうです。さらに狙ったクリーチャーが余示される確率はもっと低いんですよね。《リリアナ・ヴェス》のサーチは利用出来そうですが。

別の角度から余事を考えてみると、トークンで無いクリーチャーであるというところに目が行きます。これ、バウンスしても消えないですよね?
ということでローコストで余示して、手元に欲しいカードはバウンスすることができればかなりアドが取れるのではないでしょうか?手札バレますが、実質的に盤面にある余事クリーチャーは自分の手札のように使えます。FRFでも《ティムールの剣歯虎》や《ジェスカイのバリゲート》など任意の時点でバウンスできるカードがあるし、M15にもセルフバウンスのクリーチャー結構いたのを思い出しました。
バウンスすることを前提とすればFRF《カルシの高僧》なんかはルーターとして機能するかもしれません。さらに《不気味な腸卜師》などを使えばかなりのアドが取れるような気がします。《囁き森の精霊》、《ティムールの剣歯虎》を使うとすると色は必然的に緑黒でしょうか。

しかし、手間がかかる割りにみなサイズが小さいんですよね。こまめに相手を除去しながらチマチマと削っていくか、《ヘリオッドの指図》あたりでドーンと構えるか。あっ、生贄用の種も用意しなくていけないんだった。

とここまで考えたところでギブアップ。構築への障壁はちょっと高そうです。何かアイデアありましたら教えて下さい。


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