大会準優勝

2015年1月4日 ゲーム
昨日のデッキを朝まで練り直して、結局純正マルドゥに毛が生えた程度の改変でGPTに望みました。結果、20人程度の小規模な大会でしたがシングルエミリの決勝戦まで残ることができました。賞品はすでにTOP8の時点で配られていたので、2Byeは相手の方に献上しました。私は行けないので。

《破滅喚起の巨人》は、絶対強いしアブザンにも有効だと思って4枚全投入しましたが、やはりアブザン相手には力不足だったようです。結局、サイは突破出来ないし-1/-1の効果もアブザンには効果薄いですね。ただ今回あたったアブザンでは《オレスコスの王、ブリマーズ》によく当たったので、あのトークンを潰す仕事はしました。大体サイドから、1,2枚まで減らして純正マルドゥのサルカン、ロックを入れてました。

《死者の神、エレボス》はメインからピン刺ししてみましたが、これは現スタンダードで唯一ライフゲインを阻止してくれるカードで、サイとソリンには有効でした。

《責め苦の伝令》は、ライフ回復手段無いときついですが、熟練扇動者や道の探求者に授与すると化けますね。トークンに寄せないのなら有りだと思います。

山の数をかなり減らしたため、《岩への繋ぎ止め》を切って《停止の場》に変えましが、これは役に立たない場面の方が多かったです。サイ、狩猟者を想定してましたが、《加護のサチュロス》や《荒野の後継者》など、序盤に出て苦しいクリーチャーを捉えられなかったです。

アブザンには結局2回当たりましたが、一戦目は完敗。二戦目は、相手土地事故による辛勝だったため、このデッキも回答にはならなかったかな。相手の除去をかわす方向で考えた方がいいかもしれませんね。もうすぐプレリだしスタンもあと一回くらいしか遊べ無いのですね。

賞品のパックからはサルカンでたので、さらにマルドゥへの信心を深めることになりそうです。






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